わたしの宝物1話ネタバレ考察・感想!冬月と美羽の子を夫の子どもと偽る?

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今回の記事では、

『わたしの宝物』1話ネタバレ考察・感想!

をお届けします。

1話では、夫と関係が冷えきった美羽が幼馴染・冬月との子どもを授かります。

しかし、冬月は大規模な事故に巻き込まれて亡くなってしまいます…

さくら

美羽は夫に子どもの本当の父を隠して…

ドラマ『わたしの宝物』1話のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。

ドラマ『わたしの宝物』の記事一覧はこちら↓

目次

わたしの宝物1話:ネタバレあらすじ

中学生時代の色あせない楽しかった記憶…。そんな過去とは裏腹に、神崎美羽(松本若菜)はやりきれない現実を生きていた。外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる夫の神崎宏樹(田中圭)と冷えきった夫婦生活を送り、いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していた。

引用元:わたしの宝物 ドラマ公式HPより

冷えた夫婦関係

中学生時代の色あせない楽しかった記憶…。

そんな過去とは裏腹に、神崎美羽はやりきれない現実を生きています。

外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる夫・神崎宏樹(ひろき)

さくら

2人の関係は冷え切っている…

美羽は冷えた夫婦生活に、いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していました。

夫の苛立ち

そんな中、親友の小森真琴とその息子・幸太を家に招いていた美羽。

2人を見て、

子供ができれば現状を変えられるかもしれない…

と考えます。

翌朝、宏樹に恐る恐るそのことを話す美羽。

けれど、

自然に任せればいいよ。

と一刀両断され、いらだちを露わにされてしまいます…

幼馴染との再会

そんなある日。

美羽は、空高くそびえ立つ給水塔を見て中学生時代、その給水塔の下で心から笑顔でいられた幼なじみとの日々を思い出します。

そして思い出をたどりながら、導かれるように昔よく通っていた図書館へ。

足を踏み入れると、

夏野!

と突然声をかけられます。

そこには、幼なじみ・冬月稜の姿が!

中学生ぶりの再会に驚きながらも、あの頃に戻ったかのように無邪気に会話が弾みます。

冬月と美羽

久々の再会に心躍った2人ですが、美羽は既に結婚していることを伝えます。

すると、どこか残念そうな冬月

さくら

冬月は美羽のことが好きなのかも…?

そして冬月もまた、もう少ししたら仕事でアフリカに行くことを告げます。

もうすぐ日本を離れる。その前に神様がくれたプレゼントだね。


その冬月の言葉を最後に、もう2度と会えないのだと感じる2人ですが…

冬月を忘れられない美羽

美羽は宏樹ともう1度話そうとしますが、突き放されてしまい上手くいきません。

美羽は無意識に、冬月と再会した図書館へ向かいます。

そこで再び冬月に再会し、慰めてくれる冬月。

さくら

冬月を気を落とす美羽をフリーマーケットに誘ってくれます!

美羽はフリーマーケットに参加して楽しそうな表情を浮かべます。

しかし、美羽が自分に無断でフリーマーケットに参加したことを知り、宏樹は美羽のことをじっと睨んでいました…

冬月の初恋

フリーマーケットの翌日にはアフリカに行く冬月。

男にとって初恋の人ってずっと特別だから。

フリーマーケットが終わり、宏樹は美羽が初恋の人だと明かします。

さくら

2人は微笑み合って別れを惜しみます…

その夜、フリーマーケットで楽し気な笑顔を浮かべる美羽に何か思うところがある宏樹。

宏樹は無言で美羽に襲い掛かり、ことに及んでしまいます…

冬月と美羽の想い

早朝、真っ白な顔色で図書館に向かう美羽。

そこには冬月がいました。

さくら

図書館に探し物があるらしい冬月…?

図書館に忍び込み、冬月は昔隠した美羽の栞を探し出します。

冬月君と会ってからずっと心が痛いよ…

助けて。

とつぶやく美羽。

冬月は美羽をぎゅっと抱きしめます。

美羽と冬月は冬月の家でベットに倒れこみ、キスをして抱き合います。

冬月と美羽の子ども

冬月は「アフリカから帰国したら迎えに行く」と言います。

さくら

美羽の表情は幸せそう。

そして数週間後。

美羽の妊娠が発覚します。

DNA検査を行ったところ、父親は宏樹ではないことが判明。

さくら

父親は宏樹ではなく、冬月…!

さらに、冬月が大規模な事故にまきこまれて亡くなったことをニュースで知ってしまいます…

終幕

この子を産みたいという私の声が聞こえた気がした。

美羽は雨に打たれ、びしょぬれになって帰ります。

驚く宏樹に妊娠した事を告げる美羽。

あなたの子よ。

美羽は妊娠した子どもが冬月との子だと分かりながらも、宏樹に嘘をつきます。

私は悪い女。

そう心の中で呟く美羽を最後に1話は幕を下ろします。

わたしの宝物1話ネタバレ:感想

1話では、美羽は冬月との子どもを妊娠した事が発覚します。

その矢先に、冬月はアフリカで大規模な事故に巻き込まれ亡くなってしまいます…

さくら

1度に色々なことが起こりすぎて本当にショック…

もし、冬月が生きていたら約束通り、美羽のことを迎えに来ていたのかもしれません。

冬月が生きていれば、美羽は妊娠した子どもについて宏樹に嘘を付かなかったでしょう。

さくら

でも冬月はもういない…

冬月がいないと分かった今、子どもを産んで育てたいなら宏樹を騙すことを選んだ美羽。

咄嗟に美羽が宏樹に嘘をついてしまった気持ちが分かります…

今後、本当に冬月は亡くなってしまったのか、美羽は嘘を突き通すのか2話が待ち遠しいですね。

わたしの宝物1話ネタバレ:考察

『わたしの宝物』1話の考察ポイントです。

  • 美羽は嘘を付き続ける?

考察①:美羽は嘘を付き続ける?

美羽は嘘を付き続ける?

美羽は嘘を付き続けるか、悩むと予想されます。

いくら冬月の子どもを授かり、育てたいと願っても宏樹に少なからずの罪悪感が芽生えます。

さくら

この嘘を一生、抱え続けることは本当に重い…

美羽は自分の選択に何度も悩み、苦しみ続けるかもしれません…

わたしの宝物1話ネタバレ考察・感想まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、

『わたしの宝物』1話ネタバレ考察・感想まとめ

をお届けしました。

1話では、美羽が冬月との子どもを授かります。

しかし、冬月は事故に巻き込まれてしまい…

さくら

美羽は夫に嘘を付き続けるのでしょうか?

ドラマ『わたしの宝物』2話は2024年10月24日(木)22:00~から放送です。

2話のネタバレはこちら↓

ドラマ『わたしの宝物』の記事一覧はこちら↓

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