読書ノートを始めたいけど、
- どんなノートを選べばいいか、わからない
- おすすめが知りたい!
と思う方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は実際に読書ノートをつけているさくらが
- 自分にぴったりな
- お気に入りのノートを見つける
方法をご紹介していきます!
お気に入りのノートを見つけましょう!
読書ノートは2種類!
読書ノートは大きく分けて2種類あります。
- テンプレートつき
- テンプレートなし
それぞれのノートにメリット・デメリットがあります。
なんか書きにくい!
と自分に合わないノートを選ぶと、読書ノートをやめるきっかけになります。
両方の特徴を見て自分にぴったりなノートを選びましょう!
①テンプレートつき
「読書ノート」として、書く項目が印刷されているノートです。
- タイトル
- 著者
- 読了日
- 発行年月日
など、あらかじめテンプレートが印刷された便利なノートです!
メリットは、
- すぐに書ける
- 書くことに悩まない
という点があげられます。
テンプレートが印刷されていると、何を書くか迷いません!
テンプレートに沿って記入していくだけで、あっという間に書けちゃいます。
何を書けばいいかわからない!
と悩む人におすすめのノートです。
一方で、
- はみでちゃう、埋まらない
- 書きたい項目がない
- 本の表紙を印刷して貼るスペースがない
などテンプレートにストレスを感じること人もいます。
自分が書きたいように書けないと、読書ノートを書くモチベーションが下がります。
書くとストレスを感じます…
書くのがストレスになると読書ノートが続きません。
また、本の表紙を印刷して貼りたい人、別に貼らなくてもいい人どちらもいると思います。
本の表紙を貼るスペースが設けられているものもあれば、そうでないものもあります。
自分はどちらのノートが使いたいのか、中身を確認してから購入することが大切です!
②テンプレートなし
テンプレートなしのノートとは、読書ノート以外のすべてのノートです。
ノートはなんでも好きなものでOK!
学生のときに使っていた大学ノートや雑貨屋さんに売っているかわいいノートなどたくさんありますね。
テンプレートなしのノートでは、自由に書く項目をカスタマイズすることができます。
メリットは、
- 自由度が高い
- 書く量が調整できる
という点があげられます。
本によってたくさんノートを書きたい日もあれば、そうでない日もありますよね。
自由にノートが使えるとかなりストレスフリーです!
書きたい項目も自分で設定することができます。
一方で、
- なにを書くか迷う、、
- 真っ白で思いつかない、
など書くときに戸惑うこともあります。
初めて読書ノートを書く方は手が止まってしまうかもしれません。
なに書けばいいかわからない!
という方は、テンプレートがありますのでこちらを参考にしてください。
おすすめの読書ノート
2種類の特徴がわかったので、自分にぴったりなものを選んでいきましょう!
- テンプレートつき
- リングノート
- とじノート
- システム手帳
4種類のノートをご用意しました。
- リングノート
- とじノート
- システム手帳
この3つは、テンプレートなしのノートです!
手に取りたくなる、お気に入りのノートを選ぶことが1番大切。
直感でお好きなものを選びましょう。
①テンプレートつき
あるかしら読書ノート
いやされるヨシタケシンスケさんのイラストが特徴の読書ノートです。
かわいらしいイラストやテンプレート何度も開きたくなります♪
『あるかしら書店』がモチーフに作られた読書ノートです。
『あるかしら書店』好きの人にはたまりません。
ほんのきろく
本屋さんで見たことがある人もいるのではないでしょうか?
文庫本サイズなので、違和感なく本棚に並べることができます。
自分だけのオリジナルの本が簡単に作れてしまいます。
文庫本のようにお手軽なお値段なのがうれしいです。
おすすめのテンプレート付きノートをもっと知りたい方はこちら↓
②リングノート
ロルバーン
ロルバーンはなんといっても表紙の種類が豊富です。
シンプルなものからおしゃれなものまで様々なものを取り揃えています。
気分によって選べるのがとてもうれしいポイントです。
私はロルバーンを愛用しています!
セプトクルール
サイズや色が豊富なところがうれしいポイントです。
本屋さんや文房具屋さんでお手軽に購入できます。
小さなサイズはあっという間にノートが埋められるので、初心者さんにおすすめです。
おすすめのリングノートをもっと知りたい方はこちら↓
③とじノート
LIFE
3種類のノートからお好きな用紙が選べます。
読書ノートを書くならレッドが表紙の方眼ノートがおすすめです。
ペンがすっとなじむ高級感ある紙は、書き心地ばつぐんです!
MDノート
ぱたんと180°開く書きやすいノートです。
ノートを強く押さえつけなくてもさらっと書けます。
書き心地を重視する方におすすめです。
おすすめのとじノートをもっと知りたい方はこちら↓
④システム手帳
システム手帳ってなLに?
中身が入れ替えられる手帳です!
ルーズリーフのように紙に穴が開いていて、中身の順番を入れ替えることができます。
Kept
みせる収納がかわいいKeptシリーズです。
印刷した本の表紙がのぞいていたらかわいらしいですね。
手のひらサイズからA5サイズまで、好みに合わせて選べます。
decona
パステルカラーのかわいいデコナシリーズです。
頑丈な手帳は保存に困りません。
手のひらサイズのmini5からたっぷり入れられるA5サイズなど、種類も豊富です。
結局どのノートがいいの?
結局どのノートがいいの?
と迷っている方に向けて、診断チャートを作りました!
自分の当てはまる項目を参考にノートを選んでみてくださいね。
テンプレートつきノートがおすすの人
- 読書ノートを書いたことがない
- 書くことがあまり決まっていない
- ある程度、何を書くか型があるとうれしい
こんな人には、テンプレートつきノートがおすすめです。
テンプレートなしノートがおすすめの人
- たくさん読書ノートに書き込みたい
- 自由に書く量を変えたい
- 自分で独自の項目を考えたい
- 本の表紙を印刷して貼りたい
こんな人にテンプレートなしノートがおすすめです。
自分にぴったりなノートを見つけるためには、一度試してみることが近道です!
まとめ
今回はおすすめの読書ノート、
- テンプレートつき
- リングノート
- とじノート
- システム手帳
4つ紹介しました。
テンプレートつきかテンプレートなしか、診断チャートを参考に選んでみてくださいね。
もちろん、使ってみなければわからないこともたくさんあります。
このノートにひとめぼれした!
というものがあれば、ぜひ使ってみましょう!
お気に入りのノートを選べば、自然と読書ノートを触りたくなります。
私の体験談です、!
思わず使いたくなる自分のお気に入りを選ぶことが、何よりも読書ノートを続ける支えになります。
これだ!と思うノートを見つけて、読書ノートを楽しんでください。
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