読書ノートを選ぶときに、
- どんなノートを選べばいいの?
- テンプレートつきのノートに書きたい
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は読書ノートが大好きなさくらが、
- 厳選した
- テンプレート付きの読書ノート
をご紹介していきます。
かわいいものからおしゃれなものまでご紹介しています!
お気に入りのノートは愛着がわいて、読書ノートのモチベーションがあがります。
思わず手に取りたくなる1冊を選ぶことがポイントです。
ぜひ、お好きな1冊を選びましょう。
そもそも、テンプレートつきのノートか、テンプレートなしのノートか迷っている方はこちら↓
テンプレートつきノートの特徴
さくっとテンプレートつきノートの特徴をご紹介します。
おすすめが早くみたい!
という方はこちら↓からとばし読みしちゃってください。
メリット
- 書くことが決まっている
- 項目に沿って書くだけ
- 迷わずに書ける
テンプレートつきのノートの最大のメリットは、書くことがすでに決まっているところです。
項目に沿って記入するだけなので、初めてでも簡単に書けちゃいます。
何を書けばいいのか、右も左もわからない人には助かります!
真っ白なノートを見ると、
何を書けばいいのかわからない!
と悩んでしまう人も多くいます。
テンプレートつきのノートなら項目にこたえるだけで、さくさくと読書ノートが書けてしまいます。
読書ノートによってテンプレートの項目はさまざまです。
例えば、多くの読書ノートに、
- タイトル
- 著者
- 読了日
- 感想
のような項目が設けられています。
初めて読書ノートを書く人にはテンプレートのように何を書けばよいか、ガイドがあると安心です。
デメリット
- ノートが埋まらない
- 感想がありすぎてはみでる
- 書きたい項目がない
- 印刷した本の表紙が貼れない
テンプレートが決まっているからこそ、思い通りにかけなくてストレスに感じる人もいます。
あまり書くことがなくて、ノートが白紙だらけだと少し寂しいですよね。
逆に感想がありすぎて、たくさん書きたいときもあります。
感想を書くために次のページに突入すると、せっかくのテンプレートがずれてしまいます。
テンプレートのよさが発揮されません、、
また、テンプレートの中に書きたい項目がない場合もあります。
項目がないと、書ききれなかったり、はみ出たりすることもあります。
綺麗に読書ノートを書きたい!
という人にとってはモチベーションが下がる可能性があります。
読書ノートを書く中で、本の表紙を印刷して貼りたいという人は多いのではないでしょうか?
テンプレートの中に本の表紙を貼る場所があるか確認する必要があります。
さらに、
- サイズはどのくらいか
も確認することが大切です。
あまりに小さいと縮小コピーをして貼ったとしても、画質がよくありません。
印刷したときにちょうど良いサイズで、綺麗に貼れるのか事前に確かめる必要があります。
例えば、印刷にインスピックを使うとします。
インスピックはインクいらずの小型プリンターです♪
インスピックで印刷するならば、
- 7cm×5cmのサイズ
が貼れるようなテンプレートつきノートを探さなければなりません。
読書ノートによって印刷するのではなく、イラストを描くことを推奨しているものもあります。
自分は、
- 本の表紙を印刷して貼る
- 本の表紙を貼る欄はいらない
- イラストを描く
などどれに当てはまるのか、よく考えてから購入しましょう!
おすすめのテンプレート付きノート5つ紹介!
お待たせしました。
紹介するのはこちらの5つです。
- ムーミン100冊読書ノート
- あるかしら読書ノート
- ほんのきろく
- EdiT ブックジャーナル
- MOLESKINE パッションジャーナルブック
お値段順にご紹介します。
①ムーミン100冊読書ノート
おちついた雰囲気のムーミンのノートです。
名前の通り、100冊たっぷり記録することができます。
感想を書く欄を侵食しますが、本の表紙を貼ることが可能です。
②あるかしら読書ノート
ヨシタケシンスケさんのかわいらしいイラストが特徴のノート。
ヨシタケシンスケさん好きにはたまりません!
『あるかしら書店』をもとに作成されています。
『あるかしら書店』好きの方にはたまりませんね。
テンプレートと一緒にかわいらしいイラストも載っています。
イラストがかわいらしいので、本の表紙を貼るのははばかられます。
本の表紙を貼ると少し、ごちゃごちゃしてしまうかもしれません。
世界観を壊したくありません!
③ほんのきろく
本屋さんでみたことがある人も多いのではないでしょうか?
文庫本とぴったり同じサイズでつくられています。
本棚に一緒に並べられるうれしいサイズです。
テンプレートには、4cm×3cmほどの本の表紙を貼るスペースがあります。
貼るとグンと読書ノートらしさがアップしますね!
④EDiT(エディット) ブックジャーナル
エディットの上品でハードカバー仕様のノートです。
カラー展開が茶、オレンジ、くすみブルーと落ち着いた色ばかりです。
デザインは大人らしい上品さが感じられます。
どのノートも色味が落ち着き、とてもおしゃれな1冊です。
感想を書くだけではなく、
- 心に残ったセリフ
- 心に残った言葉
- 年間読書リスト
- 支出表
などなどを書く欄があります。
数ある読書ノートの中でも、項目が多くとことんこだわりが感じられます。
月に5冊読むと1年で使い切れるように設計されています。
手帳ブランドとして有名なエディットが、読書好きさんのために作成した渾身の読書ノートです。
本棚にすっぽりおさまるサイズです♪
⑤MOLESKINE パッションジャーナルブック
上品なブルーのハードカバーノートです。
手帳ブランドで有名なモレスキンらしい、重量感があります。
辞書のようにカバーがついていて、保存性がばっちりの一品です。
その分、598gと持ち歩くには少し重ためです。
グレーとブルーのかわいらしい色味の栞が特徴的です。
感想のスペースを侵食しますが、本の表紙も貼ることができます。
じゃばらの収納スペースに、シールやメモも挟めます♪
まとめ
今回は、
- ムーミン100冊読書ノート
- あるかしら読書ノート
- ほんのきろく
- EDiT ブックジャーナル
- MOLESKINE パッションジャーナルブック
5冊のテンプレート付き読書ノートを紹介しました。
お気に入りのノートは愛着がわいて、読書ノートのモチベーションがあがります。
いまいちぴんとこないノートを使うと、読書ノートを手に取る機会が自然と少なくなってしまいます。
思わず手に取りたくなる1冊を選ぶことが、読書ノートを続ける1番のポイントです。
ぜひ、こだわりを持ってお好きな1冊を選びましょう。
テンプレートなしの読書ノートの書き方はこちら↓
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