Destinyデスティニー4話ネタバレ感想・考察!真樹の空白の12年と幼い頃とは?

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今回の記事では、

  • Destinyデスティニー4話ネタバレ感想・考察

をお届けします。

Destiny第3話で、奏は父が巻き込まれた汚職事件と12年前のカオリの事故の関係を調べ始めました。

第4話では、真樹の幼い頃空白の12年間が明かされます。

そして、プロポーズを受けた奏ですが、真樹との再会をきっかけに禁断の初恋が再び動き出します…

さくら

事件の真相も恋の行方も気になる…!

果たして、2つの事件の真相は明らかになるのでしょうか?

Destiny4話のネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

『Destiny』のちょっぴり辛口意見はこちら↓

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目次

Destinyデスティニー4話:ネタバレあらすじ

梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてきて――。


 翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた――。


 3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野の大学に進学。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏…と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。が、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅し…。


 一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。“真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる奏で…。


 そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。「あの日のことを話す」――。なぜカオリの運転していた車のハンドルに真樹の指紋が残っていたのかを疑問視する奏に、真樹はあの日、車の中で起こったことを語り始める。

 その告白をきっかけに、繋がり始めた《20年前の英介の死》と《カオリの事故死》――。奏と真樹が巻き込まれた2つの事件の真相が明らかに!
 さらに、2つの事件にはまだまだ知るべき《真実》がある…と、過去と真正面から向き合う決意を固めた2人の《禁断の初恋》も、再び動き出すことに…。

引用元:Destiny公式HPより

真樹の過去

奏と真樹が知美宅で再開した翌日。

真樹はなぜ自分が12年ぶりに返ってきたのか、幼い頃に思いを馳せます。

3歳のころ、実の母がいなくなって以来、人を好きになることが怖くなってしまった真樹。

仕事優先の父・野木浩一郎や新しい母とは折が悪く、家を出たいと願います。

その一心で真樹は長野の大学に進学しました。

さくら

真樹の過去も暗いものだった…

大学で出会ったかけがえのない仲間や初めて本気で好きになった奏。

ようやく居場所を見つけた真樹ですが、カオリの事故をきっかけにあっけなく居場所は消滅してしまいました…

奏の禁断の初恋

一方、奏は恋人・奥田貴志との結婚話が少しずつ進みます。

しかし、奏は真樹との再会に心を揺さぶられていました。

奏は、

“真樹との恋は、過去のことだ”

と自分に言い聞かせますが、貴志との結婚に踏み切れないようです。

さくら

真樹と再会しなかったらこんなに悩むことはなかった気がする…

2つの事件の真相

ある日、「横浜地検」に真樹がやってきて「あの日のことを話す」と告げます。

「あの日のこと」とは、12年前のカオリの事故についてです。

奏はずっと、カオリの運転していた車のハンドルに真樹の指紋が残っていたのが気がかりでした。

真樹はあの日、車の中で何が起きたのか語り始めます。

12年前

カオリは真樹を車に呼び話します。

  • 汚職事件では政治家が絶対に有罪になるはずだった
  • なのに奏のパパだけ罪に問われた
  • 真樹の父が裁判をすべてひっくり返した

カオリは奏と真樹の2人は幸せになることができないと訴えます。

どうして私は欲しい物が全部手に入らないの

真樹は必死に止めようとてハンドルを握ります。

しかし、カオリの力に抗えず真樹はあきらめの気持ちでハンドルを離してしまいました。

急にハンドルを離され、カオリはその反動でハンドルを勢いよく切ってしまいます。

さくら

ハンドルを離さなかったら…と真樹はずっと後悔していた…

あの時、冷静に話を聴けなかったことを真樹は今でも悔いています。

知美とカオリ

奏と真樹は知美と祐樹の家に行き、12年前に何があったのか語り始めます。

すると、知美は「違うんだよ」と言います。

知美は、

あの事件のことをカオリに教えちゃったのはわたし

と告白を始めます。

知美は卒論の研究をしているときに、奏の父と真樹の父が関わった汚職事件について知ります。

そのことを知美はカオリに話し、カオリの暴走が始まりました。

カオリは真樹の父の元まで話を聞きに行ったときいた知美は「就職を頼みに行ったの?」とカオリを冷たく突き放します。

それがカオリと知美の最後の会話でした。

さくら

最後の会話がこれは本当に悲しい…

知美と祐樹

カオリが亡くなってから勢いのままに付き合いだした知美と祐樹。

祐樹はカオリと知美が言い争っていたことを知っていたことを告白します。

祐樹は息子ができたから、知美は司法試験をあきらめたのではないかと心配している様子。

けれど、知美は笑って

「授かった命を大事にしたい。カオリの生まれ変わりだと思った」

と答えます。

祐樹は、

俺、とものために頑張るから。これからも一緒に生きていこうぜ

と答えます。

さくら

2人のわだかまりが解けたようでめちゃくちゃホッとしました…!

終幕

奏は事件についてもう1度調べることを真樹に伝えます。

そんな奏と真樹が歩いているところを見つめる貴志の姿が…

さくら

貴志の表情がとても暗い…

祐樹に接触する野木浩一郎。

胆のうがんと診断された真樹。

真樹に「婚約者は西村奏」と伝えた貴志。

奏の父の検事時代を知る人物との出会い。

そこには、3話で「最近、辻英介に会いました?」と聞いた人物が聞き耳を立てているようです。

4話は怒涛の終幕で幕を閉じます。

Destinyデスティニー4話ネタバレ:感想

4話では真樹の過去が明かされましたね。

自分の居場所を探していた真樹にとっても、奏との初恋は特別なものだったようです。

奏にとっても真樹にとっても特別な恋で、頭で分かっていてもあきらめきれない気持ちや未練が強そうです。

さくら

12年前の事故で成り行きで別れてしまった感が強い…

ドラマ終盤では、様々な人物が怒涛の展開を迎えていて目が離せません。

今までスポットがほとんど当たらなかった祐樹に、危険が迫りそうな気配があります。

貴志の告白に真樹の病気。

奏が事件について調べまわるも、それを良く思わない人物も潜んでいます。

さくら

続きがめちゃくちゃ気になります!

Destinyデスティニー4話:感想・考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、

Destinyデスティニー4話ネタバレ感想・考察まとめ

についてお届けしました。

4話では、真樹の過去が明らかになりました。

真樹の口から語られるカオリの事故の真相や知美の告白。

貴志は真樹と奏の関係についてうすうす気づきだしたようです。

事件と恋の2つの視点に振り回されてしまいます!

次回の放送も楽しみですね!

『Destiny』5話の放送は2024年5月7日(火)よる9時からです。

5話のネタバレはこちら↓

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