Destinyデスティニー5話ネタバレ感想・考察!英介の部下・新里の知る真実は?

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今回の記事では、

  • Destinyデスティニー5話ネタバレ感想・考察

をお届けします。

Destiny第4話では、12年前にカオリと真樹が何を話し、何があったのかが明らかになりました。

第5話では、父・辻英介の元部下の新里龍一に話を聞くところから始まります。

さくら

彼は事件について何を知っているのでしょうか?

『Destiny』第1部の完結の幕が上がります!

Destiny5話のネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

『Destiny』のちょっぴり辛口意見はこちら↓

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目次

Destinyデスティニー5話:ネタバレあらすじ

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。
 奏と待ち合わせた新里は、『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。

 新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見! 英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。


 横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…!?
 はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。

引用元:Destiny公式HPより

英介の部下・新里

奏は20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けるも、当時の関係者に連絡がつきません。

真樹と真実を見つけると約束しにもかかわらず、早々に行き詰まってしまう奏。

さくら

当時の関係者は口止めされているのかも?

八方ふさがりの奏の元へ、支部長の大畑節子がとある連絡先を教えてくれます。

その連絡先とは当時、特捜部時代の英介の部下であった新里龍一のものでした。

新里は環境エネルギー汚職事件の後に検事を辞めているといいます。

新里は、「何も話せることはない」と奏に言います。

ただ一つ、新里は、

「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」

と強く言ったのです。

さくら

奏の父は正義を貫くために死を選んだということなのでしょうか…?

そして当時、辻英介はノートに記録をつけていたことだけ教えてもらいます。

英介の遺品を調査

奏は新里の意味深な言葉を受け止め、長野の実家へ向かいます。

突然の帰郷に驚く母・西村悠子の言葉にひるまず、奏は父・英介の遺品を探ります。

遺品を探っていく中で、奏は中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出し始めます。

そして奏は重要な遺品、事件当時の父が亡くなる直前の朝までのレコーダーを見つけたのです。

奏は真樹を呼び、レコーダーを聞き始めます。

さくら

奏の父は一体、何の記録を残したの?

辻英介の記録

レコーダーには、環境エネルギー汚職事件についての記録が残っていました。

あるメールが起訴の重大な証拠となり、検察は基礎に踏み切ります。

しかし、そのメールは出所が不明で怪しさが残るものでした…

さくら

そして、政治家側には野木浩一郎弁護士がつきます。

裁判が始まると、メールに覚えがない、検察に脅されたなど次々と嘘の供述が行われ、辻英介は次第に追い詰められ疲弊していきます。

そして、その政治家には無罪の判決が下されました。

最後に辻英介は「自身の正義を貫くために身を呈して真実をここに記す」と残します。

さくら

奏の父は事件を捏造したのではなく、何者かによってはめられてしまった…

奏はそれでも、父に生きていてほしかったと泣き崩れます。

そして、

私たちもう会うのをやめよう

と奏は真樹に告げます。

貴志の気持ち

しかし、真樹は奏の部屋を出ようとした途端、脇腹の痛みを訴えて倒れてしまいます。

奏は貴志に連絡し、急いで病院へ向かいます。

真樹の治療がひと段落し、貴志は奏に話したいと告げました。

奏は真樹と一緒にいた訳を話します。

それを聞いた貴志は、

君を裏切ったことはない。でも君がやっていることは…

と震えながら言葉を紡ぎます。

さくら

貴志の気持ちを考えると苦しい…

奏は今後、真樹と会う予定もないと告げます。

終幕

次の日、奏は父が残したレコーダーを貴志にも聞いてほしいと渡します。

そして貴志は奏に、

彼は重度のがんだ。今すぐ治療させた方がいい。

と言います。

一方、真樹は実家に戻り浩一郎に出迎えられます。

その夜、野木家は炎に包まれました。

真樹は「俺が燃やしました」と言って第5話は幕を下ろします。

Destinyデスティニー5話ネタバレ:感想

5話では奏の父・辻英介の検事時代を知る新里に話を聞き、父の残したレコーダーから真実を知りました。

奏の父は正義を貫き、捏造など一切していないことが分かりましたね。

しかし、捏造したメールを誰が準備し、仕組んだのかな謎のままです。

さくら

まだ明かされていないことがある…!

カオリが大学生当時、野木浩一郎に何を言われたのかもまだ明かされていません。

そして、野木家に放たれた炎。

真樹の安否は確認されていますが、父・浩一郎は生きているのでしょうか?

本当に真樹が火を放ったのか、真実が気になりますね。

Destinyデスティニー5話:感想・考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、

Destinyデスティニー5話ネタバレ感想・考察まとめ

についてお届けしました。

5話では、英介の元部下・新里の言葉により20年前の事件の真相が明らかになります。

真樹は何を思って炎を放ったのでしょうか?

『Destiny』6話の放送は2024年5月14日(火)よる9時からです。

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