Destinyデスティニー6話ネタバレ感想・考察!真樹の真意と浩一郎は一体?

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今回の記事では、

Destinyデスティニー6話ネタバレ感想・考察

をお届けします。

Destiny第5話では、レコーダーから辻英介が自分の正義を貫いたことが明らかになります。

そして、真樹は野木家に炎を放ちました…

第6話では、奏と真樹が検事と放火事件の被疑者として対峙します。

真樹は一体、何を思ってこの行動に及んだのでしょうか?

Destiny6話のネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

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目次

Destinyデスティニー6話ネタバレ:あらすじ

野木真樹(亀梨和也)の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体…。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。


 ニュースで真樹の逮捕を知った「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、驚きのあまり言葉を失う。さらに、支部長・大畑節子(高畑淳子)から、衝撃の発言が…。

 そして、奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が、12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。
 なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか――。

 いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合うことに。
 “あなたはこの愛を裁けますか―”

引用元:Destiny公式HP

真樹の犯行

真樹は奏と共に辻英介のレコーダーを聞き、後日に野木家へ戻ります。

そこには真樹の父・野木浩一郎の姿がありました。

さくら

2人は一体、何を話したのでしょう?

その夜、野木家はに包まれます。

野木浩一郎は意識不明の重体になりました。

そしてその日、実家を訪れていた真樹が犯行を自白します。

真樹は、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けることになったのです。

奏と真樹の対峙

奏は貴志からの連絡で、野木家の火事について知ります。

そして、ニュースで真樹の逮捕を知った奏は驚きのあまり言葉を失ってしまいました…

さくら

まさか真樹が火をつけたなんて…!

さらに、支部長・大畑節子から奏が真樹の事件を担当するように告げられます。

12年の時を経て奏と真樹は、検事放火事件の被疑者として対峙します。

取り調べの中、父と口論になってかっとなってライターに火をつけ、火がカーテンに燃え移ったと証言します。

「真樹は火をつけることが目的で実家を訪ねたわけではない」と認めました。

そして、真樹と父・浩一郎は一体何を話したのかに迫りますが真樹は「黙秘」の姿勢を貫きました。

さくら

事務官の加地は誰かに電話をしています…

真樹の取り調べ

真樹の取り調べは数日にもわたって続きます。

真樹は大学中退後には、幼い頃にお世話になった宮城県の家庭教師のもとで過ごします。

奏は大学生時代の真樹が恋人をどう想っていたのか、聴きます。

さくら

奏は真樹の恋人でしたが、あくまで検事として淡々とした態度です…

新たな事実の浮上

現場の野木家を調べるうちに、火元の特定から屋外から火をつけられた可能性が出てきます。

さらに、野木家の周りを不審な男がうろついていたという情報も出てきました。

真樹は「自分がガソリンをまいた」と言っており、あくまで自分が犯人である姿勢を崩しません。

不審な点が多すぎる真樹の証言…

奏は上司の大畑に相談し、取り調べの延長を願い出ます。

真樹の入院

しかしその夜、真樹は吐血し意識不明に陥ります。

真樹は病院に運ばれ処置を施され、一命をとりとめます。

貴志は真樹の胆のうがんが進行し、手術しなければ真樹の命はそう長くないことを奏に告げます。

貴志は奏に「ついていてあげたら?」と言います。

さくら

貴志がいい人すぎる…!

真樹は目覚めると、検事としての奏ではなく「元恋人の奏」と会話を始めます。

真樹は奏に会うために日本に帰ってきたと言います。

終幕

真樹は奏に「2人で逃げない?」と聴きます。

真樹はやわらかい笑顔で微笑みます。

さくら

奏はどんな答えを返すのでしょうか…?

Destinyデスティニー6話ネタバレ:感想

6話では、奏と真樹が検事と放火事件の被疑者として対峙しましたね。

「もう会わない」と真樹や貴志に告げたにも関わらず、思わぬ形で再開を果たしてしまいました…

さくら

真樹も担当の検事が奏になるとは夢にも思わなかったでしょう…

真樹はかたくなに「自分の犯行だ」と言い張ります。

けれど、真樹の行動や証言には矛盾点が多く、まるで自分が犯人になりたいかのようです…

犯行当時、野木家の近くに不審者がうろついていたという情報もあります。

真樹はまだ隠していることがありそうです。

さくら

真樹は不審者のことを知っているのでしょうか?

それとも、だれかが真樹のことを陥れようとしているのか?

また、今まで目立った動きがなかった事務官の加地の動きが気になります。

一体、誰に電話をしていたのでしょう。

祐樹の事務所移動も何か巻き込まれそうで不穏な予感です…

一気に事態が動きそうで来週の展開も楽しみですね!

Destinyデスティニー6話:考察

Destiny6話の考察ポイントです。

  • 真樹の行動は奏のため?
  • 真樹は病気を持っているからこそ行動に移せた?
  • 加地は敵?味方?
  • 祐樹へ圧力が?

考察①真樹の行動は奏のため?

真樹の火を放つという行動は奏のため

という可能性が高そうです。

奏の父・辻英介は野木浩一郎の追い詰めにより、命を落としてしまいました。

浩一郎が辻英介をはめようとした事実を知り、真樹は奏に罪悪感を持ったのかもしれません。

または、浩一郎から何かしら話を聞いてかっとなってしまった可能性もあります。

さくら

愛していた奏を傷つけた父へ怒りをぶつけてしまったのかも…?

考察②真樹は病気を持っているからこそ行動に移せた?

真樹は病気を持っているからこそ行動に移せた

可能性が高いです。

真樹は重度のがんを患っています。

自分の命がそう長くないことを知っているのでしょう。

真樹はそう長くない人生を諦め、

  • つかまってもいい
  • 奏に何かしたい

という想いに突き動かされ、火をつける行動に出たのかもしれません。

さくら

真樹は今でも奏のことを想って「何かしたい」と考えていそう…

考察③:加地は敵?味方?

加地は敵?味方?

奏よくペアを組み、事務官を務める加地。

今まで目立った動きをしていない彼ですが、6話では誰かに電話をかけていました。

野木浩一郎サイドの人間に電話をかけているのでしょうか?

さくら

奏と真樹に何かあることに薄々、気づいていそう…

傍からみれば、野木浩一郎は優秀な弁護士です。

悪意なく、加地が浩一郎サイドに連絡を取っている可能性がありますね。

考察④:祐樹へ圧力が?

祐樹へ圧力が?

祐樹へ圧力がかかり、これから事件に巻き込まれていく可能性があり得そうです。

祐樹は野木浩一郎に接触されることが多々ありました。

奏の動きも含め、大学生時代の5人は野木浩一郎サイドから目を光らされているのかもしれません。

祐樹の面接先は喜ばしい物でしたが、そう上手くいくのでしょうか?

さくら

何かたくらみが隠れていないか注目ですね!

Destinyデスティニー6話:感想・考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、

Destinyデスティニー6話ネタバレ感想・考察まとめ

についてお届けしました。

6話では、奏と真樹が検事と放火事件の被疑者として対峙しました。

真樹の提案に奏はどんな返事をするのでしょうか?

『Destiny』7話の放送は2024年5月21日(火)よる9時からです。

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