読書ノートを始めてみたものの、
- 続かない
- 放置してしまった
- ためちゃった
- もうやる気がでない
という経験をした人も多いのではないでしょうか。
わたしは10冊以上ためたことがあります…
そこで今回は、
- 挫折しないで
- さくさく書けちゃう
読書ノートのコツを3つご紹介します!
この方法でわたしは2年以上、読書ノートを継続しています。
ずぼらでも大丈夫です!
どうぞ最後までお楽しみください。
そもそも続かない3つの理由
そもそもなんで読書ノートが続かないのでしょう?
続かない理由は下記の3つです。
↓興味のある項目にとべます
続かない理由①何を書けばいいのかわからない
読書ノートを始めたての頃につまずきやすいポイントですね。
よし、読書ノートを書くぞ!
とノートやペンをそろえて準備万端。
けれど、いざ書こうとペンを握ると、
何を書けばいいんだろう?
と手が止まってしまうことがあります。
わたしも始めは何を書けばよいのかわからなくて戸惑いました…
読書ノートの前で何か書くことはないか、うなりながら考えても良いアイデアは降ってきません。
結局、書くことができずに読書ノートがメンドウになってしまいます。
続かない理由②時間がなくて後回しにしてしまう
本を読み終わってすぐに読書ノートを書き始められる!
という人はなかなかいません。
いつ、いかなるときに本を読み終わるかはわかりません。
- 電車の中
- お昼休み
- 寝る直前のふとんの中
- カフェの一休み
など様々な状況が考えられます。
外出先なら読書ノートを持ち歩いていないかもしれません。
寝る直前に読み終わったのなら、わざわざふとんの中から出て読書ノートを今すぐに書くのは億劫でしょう。
時間があるときに書こう
と放っておいたらいつの間にか読書ノートがたまっていた、という事態が発生します。
いつ書けばいいのかタイミングが難しいです…
読書ノートがたまりにたまってしまうと、
記録するの大変だし、もういいや
と挫折の原因になります。
続かない理由③後回しにして、いつ何の本を読んだのか忘れてしまう
読書ノートを書くのを後回しにすると、いつ何の本を読みおわったのか忘れてしまいます。
読書ノートに書き込む必須項目として、
- タイトル
- 著者
- 読了日
があげられます。
上記の3つの中でも、読了日が思い出せなくなってしまうことが大変多いです。
1週間も経てば読み終わった日づけはあやふやです…
読書ノートを見返したときに、いつどんな本を読んだのか知りたい人は多いです。
見返したときに読了日がないと、いつ読んだのかわかりません。
読了日がわからないあやふやな読書ノートはいや!
と読書ノートをつけるのをやめてしまうきっかけになります。
負のスパイラルですね(泣)
読書ノートを続けるコツ3選
では、読書ノートを続けるためにどうすればよいでしょうか?
読書ノートを挫折しないで継続するコツは3つあります。
↓興味のある項目にとべます
わたしは上記の3つを意識して2年以上、読書ノートを続けられています。
①読書ノート用のテンプレートを使う
何を書けばいいかわからない!
という人は、読書ノート用のテンプレートを使いましょう。
テンプレートを使うことで読書ノートに何を書くのか、あらかじめ項目を決めておきます。
そうすれば、
- なにを書けばいいかわからない…
ということが起きません!
テンプレートの例として、
- タイトル
- 著者
- 読了日
- 一言感想
などがあります。
項目が決まっていると迷わずにさらさらと書けます。
詳しくテンプレートについて知りたい方はこちら↓
テンプレートを考えるのめんどくさい!
という人は、書く項目があらかじめ印刷されている読書ノートを使うのがおすすめです。
テンプレつきの読書ノートが知りたい方はこちら↓
②読書記録アプリにメモする
時間やタイミングが合わなくて、書くのを後回しにする人は
- 読書記録アプリにメモする
ことがおすすめです!
本を読み終わった瞬間に読書ノートが書けることってほとんどありませんよね。
電車やお昼休みの合間、はたまた寝る直前に読み終わることもあるあるです。
そこで、こちらのアプリに記録するのがおすすめです。
わたしはこの無料アプリを愛用しています。
このアプリは本のバーコードを読み込むと、
- 読了日
- 感想・メモ
などが記録できます。
記録するのに10秒もかかりません!
アプリにさっと記録しておけば、
- 書くのを後回しにしても大丈夫
- 読んだ本も読了日も忘れない
- 書き忘れることなく記録できる
などお得なことしかありません。
アプリに記録すれば安心感◎です。
③お気に入りの文房具を使う
読書ノートを書く時間が楽しくなるようなお気に入りの文房具を準備しましょう。
思わず開きたくなるようなノートを選べば、自然と読書ノートを開く機会が増やせます。
たとえば、
- ノート
- インスピック
などを準備してみましょう。
わたしはかわいいリングノートとインスピックを愛用しています。
かわいいノートを探したい方はこちら↓
ノート以外にも本の表紙の印刷にこだわるのも面白いです。
ほかにも、読書ノートに本の表紙を貼ると、見返すときに楽しさが倍増します。
目からの情報も大事です。
読書ノートを見返すときに感想だけでなく、表紙を見返すのも楽しみ方の一つです。
読書ノートの相棒としてインスピックを使うのがおすすめです。
プリンターやコンビニ印刷など様々なものに手を出しましたが、最終的にインスピックに落ち着きました。
2年くらい試行錯誤しました…!
家で綺麗に手早く印刷できるので、ずぼらなわたしと相性抜群でした。
読書ノートの相棒です。
本の表紙の印刷のやり方が気になる方はこちら↓
まとめ
今回は読書ノートを挫折しないコツ、
の3つをご紹介しました。
読書ノートはとにかく続けることを目標に、シンプルに始めることがおすすめです。
アナログやデジタル、どちらかに絞る必要はありません。
どちらも使ってOKです。
便利なものはどんどん活用していくにこしたことはありません。
スマホのアプリやお気に入りの文房具を使って、楽しく読書ノートを続けましょう。
義務にしないで気楽に取り組むことも大切です!
わたしは10冊以上、読書ノートをためましたがアプリに記録していたのでゆるっと続けられています。
ぜひ、めんどくさがり屋さんの方ものんびり読書ノートを楽しみましょう!
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