読書ノートをつけたいけど、
- どんな手帳があるの?
- おすすめの手帳が知りたい
と思う方も多いのではないでしょうか?
今回は読書ノートが大好きなさくらが
- 厳選した
- おすすめシステム手帳
をご紹介します。
シンプルなものからかわいいものまでお届けします。
お気に入りのノートは愛着がわいて、読書ノートのモチベーションが上がります。
思わず、手に取りたくなるようなノートを選ぶことがポイントです。
ぜひ、お気に入りの1冊を見つけましょう!
今日から書ける読書ノートの書き方はこちら↓
システム手帳の特徴
さくっとシステム手帳の特徴をご紹介します。
おすすめが早く知りたいよ!
という方はこちらから読みとばしちゃってください。
システム手帳ってなぁに?
ルーズリーフのように紙に穴があいていて、順番を入れ替えられる手帳のことです。
システム手帳に使われる紙のことを「リフィル」といいます。
メリット
システム手帳のメリットは、
- 自由度が高い
- 本の表紙を貼っても、かさばらない
- おしゃれな手帳が多い
という点です。
テンプレートつきのノートとは違い、書く量に制限がないので自由に記入できます。
また、リフィルの取り外しができるので、かさばることがありません。
読書ノートの記録が増えてきてパンパンになれば、リフィルを抜き取ることができます。
自由にカスタマイズができます。
また、システム手帳にはおしゃれな手帳が多いです。
革製の手帳や経年変化を楽しむ手帳など様々な手帳があります。
サイズや色味も多種多様で、お気に入りの一品が見つかりやすいのが特徴です。
デメリット
デメリットは、
- リフィルを買い足す手間がある
- お値段が高いものが多い
という点です。
システム手帳は、リフィルを買い足す必要があります。
買うときは、リフィルのサイズを確認して買うことが必須です。
手帳によっては、近所の文房具店には売ってないといった特殊なリフィルもあります。
購入できる場所が少ないことを考慮しなければいけません。
どこで購入できるか確認しておきましょう!
また、おしゃれなシステム手帳が多い分、お値段はお高めです。
100円から10万円近いものなど、高い手帳もたくさんあります。
けれど、システム手帳は使い切りではありません。
リフィルを買い足せば、何年も手帳が使えます。
丁寧にお手入れをすれば革製の手帳はかなり長持ちします。
長く使いこんで経年変化を楽しむのも革製の手帳の醍醐味です。
手帳は長く使えば使うほど、コスパは良いです♪
お財布と相談しながらお気に入りの1冊を見つけましょう。
おすすめのシステム手帳9つ紹介!
お待たせしました。
おすすめのシステムはこちらの手帳9つです。
- Seria
- セプトクルール
- Kept
- decona
- マークス
- ドルチェメンテ
- マルデン
- モルビド
- フィナンシェ/カヌレ
お値段順にご紹介します。
①Seria
Seriaのカスタムノートシリーズ。
手帳やリフィルなど、ワンコインである程度のものがそろいます。
Seriaおそるべし!
お手軽にシステム手帳を始めたい人にピッタリです。
Serriaで、システム手帳もリフィルもすべてそろえることができます。
②セプトクルール
本屋さんや文房具屋さんでよく見かけるセプトクルールシリーズです。
ビビットなカラフルのカラー展開が特徴的ですね。
頑丈なのにリーズナブルで手に入るのがうれしいポイントです。
リフィルはルーズリーフを使います。
ルーズリーフは文房具屋さんやコンビニでもどこでもお手軽に購入できます。
簡単にそろえられるので読書ノートが続けやすいセットです。
③Kept
クリアなデザインがかわいいKeptシリーズです。
近年は本屋さんの文房具コーナーでもよく見かけますね。
手のひらサイズからA5サイズまで豊富な展開です。
みせる収納で本の表紙がちらっと見えると気分が上がります。
軽くて持ち運びがしやすいのがうれしいポイントです。
④decona
パステルカラーの色味が特徴的なデコナシリーズです。
ピンクや淡いスカイブルー、ミントグリーンなどかわいらしい色味がたくさん用意されています。
サイズは、ポケットサイズのmini5から大容量のA5サイズまで、幅広いサイズ展開です。
mini5サイズは手のひらに乗るほどのコンパクトなサイズ感です。
読書ノートを持ち歩きたい人におすすめのサイズです。
A5はリングや表紙が頑丈な分、かなり重たく感じます。
家でがしがしたくさん書き込みたい人におすすめです。
⑤マークス
マークスのシステム手帳バインダーです。
特徴的なゴールドリングがアクセントになり、上品さがあふれています。
リフィルは、ピンクやブラウンのかわいらしい色味が豊富です。
月間ブロックのリフィルに、読み終わった本のタイトルを書きこむのもいいですね。
1ヶ月でどのくらいの本を読んだのか、一目でわかります。
⑥ドルチェメンテ
ドルチェメンテは柔らかな革1枚でつくられた手帳です。
重さは140gと手帳の中でもトップクラスに軽く作られています。
ドルチェメンテはめちゃくちゃ軽いので、読書ノートを持ち運びたい人におすすめです。
中には高級感のある革のリフィルがついてきます。
金属のリングが革を傷めないように革で二重に保護されているので安心です。
⑦マルデン
マルデンはどこに持ち運んでもなじむシンプルなデザインです。
ポケットがたくさんあり、収納力も抜群にすぐれています。
大容量の収納ができるにもかかわらず、見た目はスリムで持ち運びに便利です。
リフィルや本の表紙、シールなど楽々持ち運ぶことができます。
マルデンの手帳1冊で外出先でも読書ノートを書くことが可能です。
⑧モルビド
上品なデザインが特徴的なモルビドの手帳です。
やわらかな革が手になじんで何度も触りたくなります。
型はベルトでしめるベルトとタイプのものやファスナーでとじるジップタイプのものなどがあります。
ジップタイプの手帳は中身が落ちてくる心配がありません。
どちらも革のポケットがあり、シールやメモ用紙がはさめます。
⑨フィナンシェ/カヌレ
ブランド名の通り、お菓子をコンセプトとしたシックな色合いの手帳です。
焼き菓子のようなブラウンの色味や抹茶菓子のような深い緑色など、あたたかい色味が特徴的です。
ふかふかとした手触りやころんとしたフォルムが愛らしくなります。
小さな手帳にもかかわらず、ポケットがいたるところに隠れています。
リフィルやシールなどを持ち運べるので収納力も申し分ありません。
まとめ
今回は、
- Seria
- セプトクルール
- Kept
- decona
- マークス
- ドルチェメンテ
- マルデン
- モルビド
- フィナンシェ/カヌレ
9つのシステム手帳をご紹介しました。
お気に入りの読書ノートを使うことは、読書ノートを続けるモチベーションにつながります。
思わず、手に取りたくなるノートを選ぶことは大切です。
ぜひ、お気に入りの一品をみつけて読書ノートを楽しみましょう。
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